MAXON BULUBBER WOHWOH モデファイ 


とあるジャンクなブツの中にはお宝が眠ってるはず!と虎視眈々と様子を見てたんだが
やっとこさゲット。
さてさてと舌なめずりしながら解体。
徳川の埋蔵金とか沈没船のお宝を探してるトレジャーハンターは
こんな気持ちなんだろうなー。

お〜っ!!

あったあった!!

おっ宝〜♪

コレコレ。

ビンテージコンデンサ各種にBC108、BC109のトランジスタ。
ゲルマニウムからシリコンへの転換期のブツですわなー。
写真でしかお目にかかったことのないSGSトランジスタもっ!!
ほんでコレコレ。真打!
正真正銘、モノホンの'60S Haloトロイダルコアのインダクター!
ブツの出所は確かな60年代後期のMade In ITALYの機材から。
e-bayで$300以上の値が付くらしいぞい。
もう涙もん、ヨダレもんですわー

$300の値が付くと聞くとちょっとヨコシマな気持ちも頭をよぎるが
やっぱギタリストとしてはこんな千載一遇のチャンスを逃すわけにはいかない。
売らないよ。売らないってばよー
まぁレプリカですらがんがん売れてるんだもん。
この世にエレキギターがある限り価値が下がることないんじゃねーの?

コレ何するかって?

コレコレ

以前俺はイタリー製のJEN CryBabyを持ってたんだが金欠で売っちまった^^;
けどやっぱワウペダルがないと寂しいなーと、ヤフオクでジャンクゲットして
修理して使ってたのが国産Maxon BLUBBER
たぶん80年代後期くらいのモデル。
TDKのインダクタとYAMATOっていうガタイがイカツイ0.22uFx2
サウンドは全然悪くはなかったんだけど、なんかしら手を加えないと俺のモノになった気がしなくって^^;
ビンテージパーツを導入して
ほとんど'60年代製のVOX V846にしてしまおうという策略。

ワウワウを敬遠する人は「OFF時の音痩せがキライ」という人が多い。
俺もその中の一人。
んじゃOFF時はバイパスすりゃいいじゃん。ってことでトゥルーバイパス化。
ついでにワウを効果的に演出するためにON時はブースターもONにするようにした。
ブースターは一石なれど分厚い音圧に定評のあるZ.VexのSHOの回路を参考に。ちょっとパーツに贅沢しました。


このトロイダルコアインダクタはカバーが無くて銅線がむき出しでコワイコワイ。
とりあえずグルーガンで固定して慎重にハンダ付け。
0.22uFはARCO。
'60後期のVOX V846にも乗ってるやつね。
スカイブルーがキレイ。
トロピカルフィッシュならぬナポレオンフィッシュってとこか

トランジスタは東芝2SC481にしてみた。
CANタイプのトランジスタが基板上に載ってるとテンションがあがる。
見た目、それだけだ!!(笑

さてさて、生まれ変わったMaxon BLUBBER CryingBabyMachine(パチ臭い名前だよなw)

完全ヴィンテージ仕様にしないのも俺の好み。
なぜかっつーとキリがないからww
隅っこに見えてるのは出力ゲイン調整用の自作SHO
こいつにもトロプカルフィッシュを。
OUTにSHOかませてるのでゲインアップの抵抗定数変更はなし。
インダクタとパラで入ってる抵抗も33kのまま。
ボード全体のバランスを見てもしかしたらトリマー増設するかも。
トゥルー・バイパスでジャックはスイッチクラフト、視認用ブルーLED

しばし弾き込む。
んーーーー、いいねーーーー。
以前は「くわーん」って感じだったけど
コレは「こぅううわぁあ〜ん」って感じだ(どんなだw)
色っぽい。艶っぽい。

ヴィンテージパーツのストックもできたし
冬の夜長の楽しみが増えたぜ。

コンデンサって眺めてると飽きないよね。

ね?


見た目があまりにもCryBabyのパクリなんで
余ってたペンキで枠をオレンジに。
エグいワウワウは趣味悪い方がカッコよいんだす。