●おもちゃみたいなアコギをライブで使えるエレアコに●


「サウンドホールがハート型www」


ってだけの理由で衝動買いしたアコギ。

店のインテリア代わりでいいやとか思ってたけど
ジャンクパーツ箱ひっくり返してたらブリッジ式ピエゾPUがあったので
ライブで使えて笑えるギターにしてやろうと思った。

けど、なんでこんなパーツあるんかのう・・・
何十年もあちこちで改造用パーツ漁ってたりすると
いつどこで何のために入手したかわかんない部品が山盛りある。。。


エレアコ(エレクトリック・アコースティックギター)はその名の通り
電気的に音が出せるアコースティックギター。
ようはアコースティックなんだけど、その音をなんらかの手段で電気信号にして
アンプで鳴らせるようにしたギター。
その手段はマグネットピックアップ、貼り付け式ピエゾ、ブリッジ式ピエゾ、コンデンサマイクなどなど
それぞれサウンドに特徴があって、メリット/デメリットも一長一短。
まぁ使い様です。

こいつはブリッジ式ピエゾピックアップ。
弦の振動を拾って電気信号に変えるタイプ。
ブリッジ式なんで当然ギターに組み込まなきゃいけない。
元の板ブリッジは幅2mm程度。こいつは8mm程度。
取り出したりますはノミと彫刻刀。
こいつらでピエゾブリッジがいい高さで載るようにゴリゴリと削ってやる。
小学生の頃、図画工作だけは得意だったのがここで役に立つw

ビフォア
 ↓
アフター

やや6弦側が低くなってしまったが、まぁ後でなんとでもできる。

ブリッジを載せて弦を張ってみて高さを調整。まあまあいい感じ。


お次は電気回路。
半分エレキギターになるわけだからボリュームとか付けた方が使い良い。

ピエゾピックアップから出力される信号はとても微弱で
数メートルのシールドでアンプにつなぐと、結構音が痩せるしノイズが乗りやすい。
だもんで多くのエレアコはプリアンプを内臓してる。
まぁそこまで大げさじゃなくていいと思ったんで
簡易プリアンプをば。まぁバッファアンプってやつを内臓させましょう。


MOS-FET1石バッファを作る。
インピーダンスを下げてやるだけのトランジスタ基本回路。
こいつをかませば10mのシールドでひっぱってもクリアで音痩せはほとんど無い。
慣れてくればこの程度なら15分くらいで作れる。
バッファは増幅率1倍が基本だけど、ちょっとだけ増幅上げてやる方が
サウンドにメリハリというかパンチがでると思うので1.6倍程度に増幅させる。


組み込む前に電池も繋いでサウンドチェック


ボリュームやトーンのコントロールを出すために躊躇無くボディにバリバリと穴を開ける。


コントロール類組み込み。
最近のエレアコは見えにくいサイドに遠慮気味にコントロールが付いているが
やっぱ「俺、実はエレキでもいけるんだよねー♪」っていう主張をさせてやりたいのでトップに出す。
イロモノはイロモノに徹するべし!!


完成!!


けど、もうひとつ

笑える要素がほしいなぁ・・・・


ってことでボディのなかにLED(発光ダイオード)を仕込んだ。
やぱしこのハート型のサウンドホールをもっと活かさなきゃね!!
ライブステージなんかの薄暗い所で見ると・・・


ほらっ!!


笑っていただける仕様になってるでしょうか?w