魔改造 お下品ビューティ レスポール


B級ギターばっかり漁ってるとたまにおもしろいブツを掘り出す。
『Franpton』なるロゴの入ったレスポール。

ググって調べてみると、製作はマツモク、
販売元はなんとPearlだ。
パールってギターも手がけてたのね。
この後アンプに手を出してこけて、エフェクターに手を出したら
ちょうど時代の波に乗ってけっこう売れたハズ。
俺も'90年くらいまでPearlのオーバードライブとコンプを愛用していた。


ネットで当時のPearlのカタログを探し当てる。
どうやら'77〜79年くらいまでしか製造されていないみたい。
いいねー!
早速いつものクセでバラすバラす。

これ造りはホローです。70〜80年代のレスポ廉価コピーには多いですな。
けどコイツトップ板はやたら薄くてボディはそれに合わせてちゃんとアーチ状にカットされてるし
コントロールパーツも組み込みにくい設計。余計な手間隙かかるだけでしょ?わざとセミアコっぽい造り狙ってる?
リアピックアップの位置もやや前のめりなんよね。
この頃のレスポールコピーはちょっとデッサンおかしいヤツも多かったけど
コイツなんかの意図を感じるなー

ともあれ、このFranptonレスポール、ポジションインレイも独特でヘッドもちょっとでかめ?
レスポールのようでレスポールじゃないトコが気に入っちゃたので招き坊主マイギター昇格です!!
と。それにはある洗礼が!
そう!

魔改造です!(爆


店頭に並んでるようなギターにはオイラ興味ありませんのよw


「ブラックビューティー」なんて証される黒のレスポール。
オイラの相棒としては少々お上品すぎる。
ココはもちっとお下品になっていただこう。と。


ちょうどゴールドの板バネビブラートユニットが転がってたので
コイツを載せて・・・・
とことん金ピカの面積を多くしてお下品にしてやろう。
綺麗で上品なギターでロックが弾けるかいっ!
お下品&ビューティがテーマだぜっ!

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さてさて、板バネビブラートを載せようとしたはいいけど
元々コレ、SGなんかのフラットなボディにつけられるようにしてるのね。
レスポールのよなアーチドトップのボディに付けるとブリッジとのテンション角がおかしくなる。
ま、そんなことでひるむ招き坊主でもない。
枕木ひいて強引に載せちゃおう!!


ボディの下部に枕木をタイトボンドで接着した後、ネジ留め。


板バネビブラート装着。
躊躇無くボディにネジ穴開けてしまいます!

ピックアップカバーは穴の無いタイプで。もちろん金ピカ!


PUセレクターノブもブラス製に!


コントロール部もちょいと凝りますよ。

トーンキャパシタは60年代のビンテージオイルコンデンサ0.02uF

リアのVOLにハイパス、ディップマイカ510pF

どうよっ!!
お下品&ビューティだぜ!


PUはとりあえずフロントに70年代のアリプロ製、PAFのTバッカーを丸コピしたと言われるアリアTバッカー
リアには80年初期のGOTOH
けどちょっと良すぎる感じ。。。。
もうちょっとチープな音にしたい欲にかられいろいろ物色中。
もともとハムよりシングル派だしねー。
あとピックガードを鼈甲柄のセミアコ用のでっかいの付けたらどうだろ?
なんて思案中だが、とりあえずはマイギターとして昇格!

と、思ってたけどお嫁に行きました・・・